【地方創生】なぜ検索結果からは「地域の価値」は見えてこないのか
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注目のコメント
少しずつ移動や旅行がしやすくなってきたこの頃ですが、やはりコロナ前に戻ることはない。
以前の水準に戻らない収益をどうカバーしていくのか?
交通事業者に共通する課題へ、広島電鉄と三菱電機がタッグを組んでチャレンジし始めています。
すでにエリア情報は検索すれば溢れかえっている状況ですが、それこそが課題であり、だからこそ本当に価値ある・役立つ情報プラットフォームを目指すという「ekinote」。
私は雑誌の駅特集が大好きなので、これから共創の輪が広がっていった先に、どんなサービスに育っていくかが楽しみです。
みなさんの「推し駅」もぜひコメントで教えてください!
(私の推しは、五反田駅です)なるほどですね。
「地域の価値」は駅から見つかるというコンセプトの記事です。
私もローカルサイトを運営していますが、志向に対してすごく共感します。
普通に地域を絞った検索では、大手の浅い情報しかでてきません。
そこで、我々はあえて「掲示板機能」を付けることで、地域情報の掘り下げにトライしています。
結果的には、今のところ「成功」の道を辿っています。
▼越谷掲示板「まるでがやてっく」
https://koshigaya.gayatec.jp/marugaya/
駅に目を付けた点、いいですね。
よく、「地域のことはタクシーの運転手に聞け」とか言いますが、そのくらい掘り下げた駅周辺の情報がリアルにあると、役立ちますね。
(それこそ、ネットの強み)
今度、自サイトでやってみようかな。
勉強になります。
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▼越谷雑談がやてっく 運営しています。
https://koshigaya.gayatec.jp/
――――――――――――――――――――これからの地域観光に必要なのは、情報発信ではないのかもしれませんね。
検索結果でも観光メディアの記事が乱立し、観光協会やDMOもこぞってモデルコースを紹介する。もちろんこの情報は大事なのですが、多すぎても嫌気がさすことがある。
むしろ情報発信ではなく、情報編集力が問われている気がします。
オフィシャルな観光メディアは、質が良いメディアの記事をPICKしたキュレーション化をするとか、本質的なのはカスタマーの要望に合わせて編集された情報をどう届けるのか、とか。
駅という立地の可能性はまだまだあると思います。
駅員さんの隙間時間で観光客への情報提供ができたりとか、逆に一番お客様の情報を聞いている駅員さんの感覚こそだったりが価値だったりとか?
地域×情報発信の今後を考えるきっかけになりました。