テクノロジーで人の感覚が拡張する、それって「超人」づくり? 不安の声にどう答える
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人間の感覚機能を補う技術はどんどん進化し、もはや補うのレベルを超えて「身体拡張」の域に達しています。新しい技術は倫理面の課題が常につきまといますが、そうした技術と倫理の接点をどう考えればよいか。ロボット工学を使った身体障害者の競技大会「サイバスロン」の関係者に聞いたインタビューです。
身体拡張テクノロジーは今後ますますニーズが高まると思います。
「超人」とまで行かなくても超高齢社会においては必須な技術となるはずです。
生産者人口が激減し、福祉財源の見通しすら立っていない日本においては、高齢者の労働力・生産性向上が国力維持の重要な鍵となる事は間違いない。
Tesla Bot が本当に開発できるのか分かりませんが、汎用型AI ロボットの誕生を待つより、パワードスーツの量産、普及を推進した方が遥かに現実性があると思います。
スイスではなくて、本当は日本がこの分野で牽引役にならなきゃいかんと思うのですが、、、政治家の方たちにももっと注目してほしい分野だと思います。>テクノロジーのどこまでが「補う」で、どこからが「超える」なのか。全身まひの人が外骨格ロボットに支えられて、立ち上がって歩けるようになったら、これは支援技術でしょうか。それとも超人的な技術……? それを誰が決めるのでしょうか。
難しいですね。。。
特に、スポーツの分野で難しい気がします。
例えば、義足の性能が凄く良くなって人間の足よりも早く走れる義足を身につけた人と、義足を身につけていない人が100m走で競技をする、というのをどう思うか、ですよね。。。