「あなたの幸せは“微分”派か、“積分”派か」ビジネスにも役立つ“幸せ”の考え方
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注目のコメント
>例えば昇進したとか、自分の評価が上がったとか、直前と現在の変化の大きさに幸せを感じるタイプが微分派です。一方の積分派は、その時点での変化率よりも、これまでに経験した大小の幸せを過去から累積した総量に幸せを感じます。これは優劣の問題ではなくて、人間のタイプの違いなのですが、幸福の意味するところは微分派と積分派でわりと異なります。
私はどちらでもないですねー。
むしろこの二つの区分だとしたら、どちらも私からすれば不幸な気がします。幸福を感じるには、微分派か積分派か個人により感じ方が違うということだが、感じ方は考え方の習慣で変えられると思う。
思い出を蓄積していく方が、幸福感が高まるのなら、今やるべきことはつまらない出来事を積み重ねるのではなく、思い出に残るような生き方を選択することなのだと思う。
例えば、不安だから何か発言や行動をするのをやめるのではなく、うまくいかなくてもいいからやってみる。
そんな積み重ねが幸福な人生への唯一の道なのかもしれない。
そしてファンとしては、の本は買いですね。どちらかに別れるというより、微分派のひとたちが疲れて振り返ったときに積分的な思考になり幸せを感じ、また新たに一歩上を目指して微分的思考で奮い立つと考える方が自分としてはスッキリします。