「ウチの父、まさにこれだわ」。ユニクロの『父の日』の広告メッセージに反響広がる。「なんで父って...」
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「ウチのお父さんもこうだった、ああだった」と、つい語りたくなっちゃうツイートですね。
「潜在的に感じてるけど言語化できてない(する機会が少ない)」系は、共感が共感を呼びやすいなーと改めて感じさせられました。
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父の日、母の日というと、なんでも何かギフトを贈ったり、食事に誘ったり。そんな行いが喜ばれる(親孝行になる)という通説というか一種の思い込みがありますよね。
でも、ウチの場合、親にしてみると息子が仕事で何をやっているのかよくわからないけど、とにかく「元気で活躍しているみたい」ということがわかることが一番の親孝行らしいんですね。
なので、私の場合、運良く母の日と横浜国際トライアスロンの日が同じなので、両親を観戦に誘うんですが、両親ともに運動会の小学生を熱烈応援する父母のようなんですよ。齢80間近にして(笑)
トライアスロンなんて単なる遊びなので、どーでもいいことなんですが、それでも「元気にやっている」ってことが見た目に明らかなので、嬉しいらしいのです。本当にいい趣味を見つけたなあとつくづくトライアスロンの神様に感謝しています。
また、私はたまたまビジネス書を10冊くらい出版させていただく機会に恵まれているので、両親ともまぁよくわかんないけど本を出すくらい元気にやっていると喜んでいるので、それでいいんです。
というわけで、私の場合、プレゼントなんて特にしませんし、どこかへ連れいていくとかしないんですが(レースで宮古島へ連れて行ったことはありますが)すごく親孝行と感じてくれているみたいです。
みなさんに感謝です。年齢を重ねるほどに、母の日や父の日には色々な想いがよぎります。色々な家族の形があり、きっとストレートに感謝のみを伝られない事情もあるご家庭もあるかもしれませんが、この世に生を誕生させてくれたことだけでも奇跡であり、父と母に感謝です。
10代の頃は大なり小なり反抗期があったもので、その時には限られた景色しか見えていなかったのですが、今でこそわかる親の気持ちが深く理解でき、こんな景色だったのねと考え深く、さらに感謝が増すものです。表現が不器用でも、見返りを求めない無性の愛(unconditional love)は、とてつもないパワーだと父の日の今日、改めて感じます。「ユニクロは自分で買うから、もう少し高いものがほしい」と妻経由で伝えたいと思いました。