スタートアップの初期メンバーが価値を発揮し続けるためには
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古参メンバーは“既存メンバー⇔新メンバーの間を繋ぐ”部分で価値を発揮できると思います。
なんだかんだ仕事は人と人の関係性なので、コミュニケーションの善し悪しは成果に大きく影響します。
新メンバーに周囲とのコミュニケーションを丸投げするケースもよくありますが、お互い気を遣って逆にパフォーマンスが落ちてしまう場合がほとんど。
“優秀”なのはスキルであって、既存メンバーとのコミュニケーションは元々いた人の方が絶対的に有利です。
特に経営層とのやり取りが上手くいかなくなるのはスタートアップにとっては致命的。
古参メンバーはそういった部分の橋渡しになってあげればいいんだと思います。
もちろん「必ず俺を通してからにしろ!」みたいな感じでマウントを取りにかかるのはNGですが…。笑スタートアップが組織を拡大していく過程でぶつかる壁として古参メンバーがうまく活躍できなくなってきたり、New Joinerとの間で軋轢が生じてしまうといったことはあるのではないでしょうか。
創業直後にインターンとしてPOLにジョインして以来、5年半近く働かれている橋本さんが悶々とする中でたどり着いた考え方は参考になりそうです。スタートアップの古参メンバーにおけるマインドセットとして素晴らしい考え方ですね。共感する部分が多かったです。
カルチャーを体現し、組織の空気づくりをする。中途では自分より優れた人を採用することができるが、その人が活躍できるようにサポートし、またその人から学び自身もアップデートする。