ビール4社が酒類一斉値上げ原料価格高騰響き“追加”も
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そういえば、最近、国産ビールを買っていません。
安価なドイツ産の酵母入りビールにハマっているからです。
時たま味変に買うのも、TOKYO IPAなどです。
値上げもよいですが、今後の国産ビールの魅力アップに期待します。
国産ビールメーカーの売上の大半は業務用が5〜6割。稼ぎ頭です。
業務用といえば生ビールですが、生ビールの売上を伸ばすため、家庭用のビールサーバー価格はいまだに高止まり。
ということで、家庭用ビールサーバーの需要は一定数あるので、ここにテコ入れすればまだまだ上昇の余地はあるのではないかと思います。
高級志向、体験志向が席巻するなか、あらゆる業界で誤魔化しがきかなくなってきています。
注目のコメント
4社で「足並みを揃えて値上げ」をするのは、独禁法上まずいのでは?
たまたま、値上げの時期が同じだったとでも言い逃れるのでは、いつまでたっても古い経営手法から逃れられないと言わざるを得ない。消費人口が減り続ける中、プレイヤーが少なく寡占度が高い。裏切ってシェア拡大につなげることは可能だが、直後にレッドオーシャン化して全員が死ぬことが自明。カルテルをせずとも近未来予測で協調路線にどうしてもなってしまう。
つまり、携帯電話のキャリアと同じ構造になっているとも言える。が、キャリアと違うのは、ビールメーカーは過剰に儲かっているわけではないこと、販売金額の一部が税金になっていることである。