スニーカーダンクで不正アクセス、顧客情報275万件漏えいの可能性で謝罪
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スニーカーダンク、レアなスニーカーをはじめとしたhype商品の売買を真贋鑑定込みで仲介するサービス。
レアスニのクチコミサイトからアメリカのstockXのタイムマシン商売に発展、競合相手の買収などを経て今や国内では独占的地位に至ります。
クチコミの検閲（言論統制？）や取引仲介の杜撰さがありながら、他のC2Cよりも手間暇と手数料が少ないのもあって、憎まれっ子が世に憚っています。
ユーザーの1人としては懸念を裏切らない不祥事をやってのけた感じ。アプリを開いてもお詫びのバナーすらないので悪い意味でブレないなあって思います。
stockXか、中国の「毒」の上陸でサービス面も含めた競争がプレイヤー間で生まれることを期待しています。
注目のコメント
送られてきたメールがこれ。
えげつない。。。
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対象：本メールを受信された「SNKRDUNK」会員のお客さま
・項目：氏名、生年月日、メールアドレス、住所、電話番号、購入情報、口座情報、パスワード（復号できないハッシュ化された状態）
・件数：2,753,400件
※全体の過半数となる約6割のお客さまについては、生年月日、メールアドレス、パスワード（復号できないハッシュ化された状態）のみが漏えいした可能性があります。
※漏えいした可能性がある口座情報は10件です。
※クレジットカード番号や本人確認書類に関しましては、本件に該当しておりませんのでご安心ください。カードの不正利用対応をしていた経験から、情報漏洩のニュースが流れる前にカード会社から個別に連絡があった場合、カード番号が漏洩した可能性が非常に高いです。一斉通知の場合はそこまででない。
