「無印良品」にセブンやZOZO元幹部が集まる事情
東洋経済オンライン
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3割外部からということで記事になるほど、日本におけるジョブ化は初期の進化中だと感じます。内外問わず、企業の成長に合わせて、人材を確保することは大切な要素であり、内外問わず良いところ取りをすることが、一番大切なことです。
さらに、例えば外資系の場合は、ジョブ型で転職組で成り立っていますが、企業文化や理念はしっかりと基盤を作ることが出来ますので、内外の割合には関係ありません。大切なことは、企業文化、理念やパーパスと企業の価値観が根付いた人事評価制度やコミュニケーションの基盤があること。
強い組織とは、あらゆる変化にいかに適応できるかですので、内外の融合によるこれからの無印良品の進化が楽しみです。「30人の執行役員のうち、3割近くが直近1年の間に外部から採用してきた人材」とのこと。無印良品は、無印良品らしさの定義を明文化してきませんでしたが、外部人材が増えるとそうもいかなくなります。どのように定義していくのか興味深いです