【学生あるある】あなたにとって最高だったアルバイトは?
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英語教室で受付をしたり、英検講師をしたり、学童保育でアルバイトをしていましたが、留学に出発する前に半年ほどお金を貯めるためにコンビニの深夜バイトが今となっては最高のアルバイトだったように思います。時給が高かったから、というそれだけの理由で渋々始めましたが本当に色々なことを学びました。
一緒に働く人も中卒だったり、高卒だったり、主婦さん、50代フリーターの方等様々でした。最初は中卒や高卒の人はガラが悪くて近づきにくいなぁ、と思っていましたがいざ話してみると大学に通っている自分とは全く異なる人生を歩んでいたり、自分より若いのに家庭を持っていたり、驚きの連続でした。主婦さんからも子育ての面白さ、大変さを学んだり、50代フリーターの方はシフト明けで早く家に帰って寝たいのに、2時間(!)も事務所で俺の話を聞け!とあくびを連発しながら工事現場で働いたり、トラック運転手として働いていた時の話を聞かされたのも今となってはいい思い出です。そんな世界があるのか、と驚きの連発でした。自分の知っている「社会」が広がったような気がしました。
他にも、顔や腕にあざがあって虐待を受けているのかな?と勘繰ってしまうような子供(10歳くらいのように見えました)がクシャクシャの1000円札を握りしめて深夜のコンビニ来たこともありました。何とも言えない、心に穴が開いたような気持になったことを覚えています。「最高」かどうかは微妙ですが、大学生時代に石屋さんのアルバイトでお墓で働いたのは良い経験でした。また、小学生自体から両親の家業(青果店)の手伝いで学んだことは多かったと思います。
僕はシェイクシャックに4年間勤めていました。学生が多いことで繋がりがたくさんでき、充実した職場でした。また、六本木という土地柄、外国人や有名人の方が多く来店される店でした。外資系のお店ということもあり、接客では英語を使う機会や働くメンバーには帰国子女の方がいたり、とても多様性のある職場でした。
個人的にバイトをする上で、単にお金(時給がいい)だけではなく、そこで出会える人を大切に、どんな人に出会いたいか、を軸にすればお金だけではなく人脈やそこでしか聞けない情報などが得られます!