「年収1000万円vs貯金1000万円」どっちが幸せになれそうか
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大企業サラリーマンの給与年収1千万円と、
中小企業社長の給与年収1千万円では、その内容は全く異なります。
間違いなく、中小企業社長の給与年収1千万円の人の方が
裕福な生活をしている場合が多いです。
何故か。
答えはお近くの税理士に聞いてみてください。「年収1000万円vs貯金1000万円どっちが幸せになれそうか」とタイトルにありますが、どっちが幸せそうかはひょっとして書いてない (・・?
夫婦二人と子供二人の標準世帯で諸控除前の年収が1000万円の都会暮らしだと、経済的に楽とは必ずしも言えないでしょうし、たとえ一人世帯でも貯金1000万円で年収ゼロだと将来が不安でしょう。
貯金1000万円は年収1000万円の家計の手取り額の1年4か月分程度に相当します。年収1000万円で貯蓄が1000万円あればそれなりの安心を感じることができるかもしれないけれど、どちらか片方だけだとどうでしょう・・・ (・・;
幸せの感じ方は人様々。欧米先進諸国はおろかアジアの若手技術者等と比べて決して多くない年収1000万円前後を高所得者層の入り口と見て限界税率が急に跳ねあがり、いろんな補助が消える日本では、不幸と思わず生きることができる程度の収入と貯蓄があれば幸せ、くらいに思っておかないと、経済的な幸せを感じることは悲しいけれど難しそうに思います。 (._.)