「ポケモン」は10兆円産業! GAFAや集英社がゲームビジネスに注目する3つの理由
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『日本にはIPがあるから』『日本にはゲームがあるから』というのはメタバースやらNFTやらが話題になってからもよく言われる話ですが、あぐらかいてると速攻で煮え蛙かと。特にIPビジネスは構造上、拡大させるまではイケイケドンドンでも、そのあとは権益を守りながら小銭を稼ぐ、ある種消極的なムーブになりがち。例えばクリエイターエコノミー(youtuberや2次創作の絵師など)への対応も、大手IPの法務やライセンスアウトの部署が権利をゴリゴリ主張している間に、自由に使わせたIPがスケールした、なんてこともありました。
ブランドの本質的価値、最大の強みは何か、どんな価値を世の中に提供しているのか、今の時代にIPはどう消費されどんな需要があるのかなどを見定めて、ファンコミュニティを世界的に肥沃化させ、積極的な策を講じ続けることをしないと、すでに一部で中国のスマホゲームや韓国の縦読みマンガにあっという間においていかれてしまう。経営層はもちろん、現場含めて広い市場と時代の流れに真摯に向き合う必要ありです。この世界認知度/好感度でいうとキティ、セーラームーンが映像展開してなくて本当にいいのかと思えてくる。
特に25年前から動いてないセーラームーンが凄まじいと思う正直、私が子供の頃にこんなゲームがなくて良かったと思う
それと、
少年ジャンプの集英社でも危機感は持ってますので
IPに関して日本は煮えガエルがどうとか言ってる人がいますが、
そこまでバカじゃない、もう胡坐をかいてる輩なんていないのに
日本人のイメージが更新されていないのでは?