老後の医療費への備え、医療保険は不要?外来では役に立たず、生涯保険料は100万円超
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注目のコメント
正論ですね。金融リテラシーの高い方ほど保険費用は少ない傾向があるように感じます。
ただ、医療保険を皆無にすると不安な方も多いと思うので、必要最小限で加入するのは良いと思います。
もっとも、今は疾病リスクよりもインフレリスクへの備えの方が大切です。
>「子育て世帯など、一定期間の手立てに医療保険へ加入すること自体は否定しないが、一生涯の入院保障を準備するよりも、貯蓄を行うことや健康を心がけたほうがよいだろう。」
【追記】
Hokao Keisukeさん
自社仏閣で売っている御守り程度の金額(月額の掛け金ベースで)の医療保険であれば、加入している方が安心です。
知人が保険加入後、厄介な病気になり、ほぼ毎年高額療養費の上限に達する入退院を繰り返しています。それでも、保険金がおりるので経済的にかなり助かったそうです。
最終的には確率論になってしまいますが、もしそうなれば保険に助けられる部分が大きいです。
【再追記:11/28】
稲川裕人さん
先進医療は高額療養費制度の対象外です(下記リンク参照)。
ただし、部分的に対象になるものもあります。特約で保障すべきかは難しいところです。現在先進医療に分類されているものでも、今後、保険収載されれば高額療養費制度の対象になります。
やはり確率論になってしまいますが、利用する可能性は低い治療法です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/sensiniryo/
竹内亮さん
読んで頂きありがとうございます。御守りと言っても、ちょっと高めのものとの比較ですよ(笑)3~4000円が一般的な目安だと思って頂ければと思います。
ただし、あくまでも医療保険に限定した話です。
蛇足ですが、生命保険には医療保険だけでなく、収入保障保険など色々な種類があります。何が必要かは扶養家族の有無など個人の事情によって異なってきます。