「人の話をちゃんと聞けない人」の問題は、意識とかテクニックだけでは解決できないかもしれない。
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『振り返って、彼らが「なぜ話をちゃんと聞けないのか」を考えてみると、一つの仮説が設定できる。
おそらく、彼らは「自分の認識できたこと」だけ切り取って、話を聞いている、と。』
注目のコメント
昨今では、話す力はもちろんのこと、傾聴する力も鍛える研修がよくあります。それだけ、話す、ということに加え、相手の言葉に耳を傾ける、または相手が何か言い切れなかったことまでを拾い出せるようなそんな傾聴が大事だとされているのだと思います。
できるかぎり、オープンな質問で、意見を出させること、相手の話に共感と興味を示し、話しやすい雰囲気を作ること、話しているときに楽しそうであれば、自ずと色々なトピックが出てきます。
小さい時から、大人が聞いてくださいーと注意を向けることあったと思いますが、そこでいかに注意力をそちらに向けて聞こうと力を入れられるかだと思います。繰り返しの練習でも鍛えられるとは思います。いますねw
本人が気にしている同じことについて何度となくこちらが同じ説明をしていて、途中途中で本人は『理解した』と言うのに、でも話の最後で振り出しに戻る人。
厄介なのは、そういう人って自分自身の理解力などに問題があるとは思わないところですよね。むしろ、自分は正しい理解をしているのに周りが不当に自分のことを貶めてくる、みたいに解釈する。
恐ろしいですよ。。。シンプルに話を聞くことは難しいですね。
私も話を聞いているつもりではありますが。
話を聞けていなかった場合誰も教えてくれないので、時々不安になります。
話が聞かれていなかった場合には、その人に責任を押し付けずに、
自責として捉え、もう少しゆっくりと話したり、理解しやすく噛み砕いた言い方を意識したい。
お互いに行うことで、双方向が話を聞けるようにしていきたい。