「させていただく」が急増している理由、使用の賛否に世代間ギャップ
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今年大学生になって、大学外でも本当にたくさんの目上の方に人に会うようになったのですが、どのくらいの程度の敬語を使えばいいのか分からない。たまに硬すぎると言われてしまう。という悩みを最近かかえているのですが、本当に自然に、「させていただく」という言葉を使うようになりました。直すべきなのでしょうか。色々な意見があるので悩んでしまいますが、正しい敬語というのはやっぱり身につけたいので、頑張ろうと思います。
> 『させていただく』を使うと、話し手と聞き手は近づきすぎず、遠ざかりすぎない距離感でコミュニケーションが取れます。一方、ほぼ同じ意味で使うこともできる『させてください』だと強制的なニュアンスが強い感じがします。
これ非常に共感します。
「させていただく」は人前で話す時に無意識で使ってしまいら日本語的に変と言われて何度も訂正されました。
今ではアナウンサーも普通に「させていただく」は使いますし、正解にして欲しい。
言葉は生き物は本当にそうですし。ありがとうございます。
コメントさせていただきます。
「させていただく」が、相手も自分も傷つけたくないという距離感によるものというのは同意。相手も傷つけるというよりも、相手に不快な思いをさせて、攻撃されるのを防いでいるとも言えるかもしれない。そう考えると、大事なのは相手ではなく自分。