中国滴滴、当局の調査終了へ 週内にもアプリ再開=米WSJ紙
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すでに中国当局の調査で丸裸にされ、事実上、国の統治下に置かれたからこその措置です。そもそもの原因は①配車アプリを通じて膨大な利用者のビックデータを持っていた②米国上場によってビックデータが米側に流出する懸念があった、というのが調査の理由です。そのあたりはすべてクリアになったからでしょう。
最終決定が出るまでわかりませんが、政府に株式を渡して首根っこを押さえられるのは、経営の自由度を大きく圧迫しそうです
゛制裁金が課されるほか、政府が株式の1%を保有し企業の意思決定に直接関与できるようになる”滴滴への調査が終わって、株価が上がったといっても、ただそれだけのことで、本当の意味で熱狂している人はほとんどいないと思う。中国のようなアンフェアで薄気味悪い国で、起業して成功できると期待をかける人はもはやいないはずです。西側諸国から疎遠になり、起業家の信頼を失った中国の経済は高齢化の進行と共に衰退していくだろうと予測します。