“戦わない”ブランドは選ばれなくなる。「ブランド・アクティビズム」が新たなビジネスの潮流となる日
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アクティビズムで考えるなら、各ブランドは環境問題へのスタンスについて発信をより迫られるかも知れませんね。少なくとも今のヨーロッパではブランド規模の大小を問わず商品パッケージやインク、納品時の梱包方法でさえ環境問題へどう取り組んでいるかを日常的に問われている様に感じます。やはりそこを明確に意思表示しているブランドは好印象な上、各環境保護の団体が訴えかけるよりも更に世間に影響力がある様に思います。
注目のコメント
今でも覚えていますが、この広告が出たときマスコミはこぞって「失敗」と叩きました。
「世の中の半数に嫌われなければ差別化とは言わない」とはパタゴニア創業者首位ナードの言葉ですが、「批判」を承知でできるかどうかは減点主義が染みついている会社には結構ハードルが高いのではないでしょうか。ブランドも会社も、ビジョンや意思がある、それが本質的であることが必要。お客さまもそこに価値をおいている、ということかと理解しました。
個人的には「戦う」は手段でありちょっとタイトルに違和感かな・・。
そして、まだ「SDGs流行ってるからやっておこう」「書いとけば露出が増えるからやっておこう」という考えがある方に、このことを理解していただくのが意外と難しいなーと感じています…