【長野】大赤字の老舗、社風改革とDXへの挑戦で6億円企業に

コメント

注目のコメント

• くりもと きょうこ

  編集者・ライター

  ・2022年06月07日

  「観光荘」の宮澤健さん・玲さんは、取材で知り合った方とのご縁からつながりました。取材前の下調べの段階で、「いったいいくつトピックがあるのか！」と驚いていましたが、実際にお話を伺うとその倍以上のトピックが出てきて、嬉しい悲鳴を上げながら取材、執筆することに。
  
  「伝統と職人の世界であるうなぎ屋にDX」という意外な取り合わせに目が奪われますが、「観光荘」の真髄は経営理念とクレドにあると感じています。
• 中村 信義

  NewsPicks for Business 執行役員編集長

  ・2022年06月07日

  地元で6人の新卒社員が入る（2018年）ほど人気の、働きやすさとワクワク感あふれる「うなぎ料理店」のストーリーです。いや、「うなぎの総合企業」と呼ぶ方がふさわしいですね。
  
  大赤字だったのに、リストラをするのではなく、あえて新店舗を出して「攻め」の経営を貫いたところも驚きです。3話連載。ぜひご覧いただければ幸いです。
  
  NewsPicks ＋ｄは、独立した編集部がオリジナル記事を制作。丁寧な独自の取材で、地域の身近なビジネスのストーリーや、ビジネスパーソンの学びにつながる情報・ノウハウなどをお届けします。
• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2022年06月07日

  あら、観光荘。岡谷市は全国有数の人口あたりの鰻屋が多い市です(今もそうかは知りませんが)。観光荘は、蒸さずに焼いているので、硬めのうなぎが特徴。特徴的なんで、好みが別れる鰻屋さんかもしれません。死んだ父親が、嫁と娘もみんな連れて行ってくれて、最後にお土産の鰻まで買ってくれたのを思い出しました。あのあたりだと、名店と言われる鰻屋さんでしょうか。
  
  DX云々も大切ですが、そもそも美味いってのが前提。美味いから良いけど、不味い店をDXしたら大変。