スタートアップは「冬の時代」にどう挑むべきか?
コメント
注目のコメント
私自身、学生で新規事業を立ち上げて起業をしたいと思っています。
出雲さんと山田さんの仰っていたとおり、起業する際にも、「環境」は非常に大切だと感じています。私は1年ほど前から起業をしたいと思い始めたのですが、周囲に起業している人はほとんどおらず、どこか他人事のように認識してしまい、ハードルの高いものだと思っていました。どこから始めたらいいのかも正直言ってわかりませんでした。
しかし、最近になって学生で起業されている方々と会う機会をなんとか得ることができ、「自分にもできるのではないか」と思うようになりました。
日本で大学初ベンチャーを増やすためには、まずは心理的ハードルを下げることが大切だと感じていて、そのためには「起業した人が近くにいる状態」を創ることが必要だと思います。その点で、例えば起業家の方が小中高の学校で授業をしに来る仕組みを作る、などは効果的なのではないかと感じます。
・日本ではスノーボードの大技に「失敗した」と言われるが、海外では「挑戦に成功した」と言われること
・自分の実現したい世界を創る1番の手段が起業であること
・「冬」から「春」になることで、今までは失敗とされていたことも成功になりうるということ
非常に勉強になりました。参加しました!
ユーグレナ出雲さんとシンクロして嬉しい。
明日からスタートアップの春の時代が来る!
ACC CI部門もぜひ応募を!
https://www.acc-awards.comテック株の下落、資金調達が困難になっているなど暗いニュースがある中、本当にスタートアップに冬の時代が来ているのか?当事者の方々をお呼びして、スタートアップが日本をどう変えるか議論します。岸田政権が掲げるスタートアップ創出支援を踏まえて、日本経済再生の道はあるか?前向きな議論ができたら、と思います。