NDBオープンデータ分析サイト 第5回 医科診療行為 都道府県別 算定回数

コメント

注目のコメント

• medcon shimada

  医療アドミニストレーター

  ・2022年06月03日

  データヘルスのNDB(レセプトのデータ）最新（平成３０年度）の分析サイトより
  生活習慣病管理料（病床が２００未満の医療機関が算定可能な項目）３５０マン回から１月に１回の算定にて、約２９マン回
  よって、全国の医療機関２００床未満に受診し指導を受けた患者が約２９万人
  特定健診の対象者（４０ー７４歳）は、５３００万人の約５０％が受診
  特定保健指導の対象者は、２６２万人　実施率は約２３％
  
  結論として
  特定健診と特定保健指導の義務化をすることにより、生活習慣病の予防を図ることが出来、医療費削減につながる
  昨今、健康経営という視点においても企業価値が問われてきており、従業員の健康予防への取り組みはどうなのか？
  
  健康増進法において、健康投資に係る項目を設定して、税控除を行う政策を行い。環境対策においても移動手段のエコ化を図ることが出来ればと思います。
  
  歩くことの機会を増やして、地域社会におけるコミュニティを増やしていくことが大切ですね