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生保、営業職の採用抑制 第一生命半減・日本生命は目標撤廃

日本経済新聞
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  • VP of ROOTSCAREER | LinkedIn TOP VOICE | 日経xwomanアンバサダー | 幸せに働く人を増やしたい

    【営業モデルの転換】
    記事には直接触れられていないけど、ベースには営業モデルの変換があるはず。大量採用・大量離職は今に始まったことではないし、それが問題だってことは中の人も分かっていた。

    けど、人間関係を駆使したプッシュ営業のモデルである限り、とにかく営業さんの人数を確保することが必要で、そこを絞ると売上が下がっちゃうというジレンマがあった。それと、営業のスキルが属人化していたことも大きい(だから採用してみないと分からないし育成が難しい)

    教育だって今までやってなかったわけではない。だから、ここで言っている教育強化の中身は新しいモデルに準じているはず。例えば、デジタル機器やリモートでの体制、あるいはSaaS業界で発達したThe Model みたいな分業制とか(想像です)。

    このあたりと合わせて一気に変わってくるはず。そして、こういう変化によって、生命保険を買う側の顧客体験も、より良いものにかわっていくといいなぁと思います🤗

    #保険 #金融 #デジタル #営業モデル #採用 #生命保険


  • 外資系保険会社

    ある時は数、ある時は質と、、、波のようにやってくる議論が、今は「質」重視というだけかなぁ。なんやかんや言われますが、やはり日本人は専属営業モデル好きなんですよね。特に年齢高めの皆さま。皆が皆、ネットなどで情報取りに行って、最も合理的な行動を取るわけではないと言うのがこの業界なんです。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    大手生命保険会社は営業職員チャネルが主体。これが高コスト体質なわけですが、保険やリフォームは対面でじっくり設計などの説明を聞きたい人も多く、これまでは大胆に営業スタイルを転換しにくかった。

    コロナ禍で訪問や対面の制約が大きくなり、期を同じくして何十億円もの不祥事事件が発覚。金融庁も営業職員制度の限界を指摘するようになってきています。
    しかし、いくら半減とはいえ、まだまだ毎年何千人もの新入社員募集がある会社は特異な存在です。

    人材のターンオーバーだけでなく、フロント改革は、それこそ叡智を結集して対応しなければならない「待ったなし」のタイミングに差しかかっています。ダイレクトチャネルなどを凌駕するレベルのカスタマーサクセスを追求するとともに、高コスト構造からも脱却しなければならない。

    Salesforce社などで開発しているクラウドタイプのCRMなんかも駆使しながら、効率的に進められる作業は可能な限りシステム化。ヒューマンウェアの部分は、分業化によってチェック機能を働かせながらきちんと対応していくしくみを確立するとともに、案件に応じて専門性の高いコンサルティングを展開していく。

    生命保険は、顧客側から見れば一生涯にわたって常に保障メニューをメンテしていくような長い付き合いなのですから、営業人材の高度な専門性・属人性よりも、顧客本位、カスタマイズされた営業を目指してほしいところです。


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