「女子高生あるある」はもう古い…若者がユーチューブからTikTokに流れていった3大理由
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TikTokが圧倒的に流行った理由は記事の通りだと思います。
が、
人によっては「それは分かってる、分かってたんだが、事業として生み出せなかったんだよ!!!」と思っている日本のネット業界の人が多数いると思います。
このTikTokが伸びる理由が仮に過去に分かってたとしても、日本ではTikTokは生まれなかったと思うんです。
なぜか?
最大の理由は、「多数決」で物事を決める合議制の文化に従っているからだと思います。実際、個人単位だと、これくらいエッジの効いた考え方してるんです。なので、これを分かってる人に決定権を委ねて、組織が投資し続けて、作り上げられれば、出来るはずなんです。
しかし、日本の投資余力のある比較的大きな組織は、縦のラインや横のラインから、多くの意見が出ます。個々の意見はエッジが効いていたとしても、エッジの効いた意見を合算すると、エッジの「ない」意見になります。株式投資で、全株式に投資したら単なるインデックスファンドになるようなものです。
なので、TikTokの何がすごいか?というと、エッジの効いた考え方を、その責任者に全権を与え投資し続けて、ここまだ育て上げた「仕組み」なんだと思います。アルゴリズムの影響もあってか、Tik TokのARエフェクトから作られるUGCの量はとんでもないです。
この前作ったARエフェクトも試聴回数が2,3日で100万再生回数を稼いだりしてます。
InstagramのARエフェクトよりもUGCや拡散が起こりやすい環境がよくできてると思います!!200万フォロワーいるExcel使い方動画見てみたけど、音楽ノリノリすぎて全く頭に入らなかったぞ笑 「また、筆者自身もよく見ているのがいわゆる「How toもの」だ。ニュース解説から、その道の玄人が教える役立つ仕事術、ダイエットのためのエクササイズ、対人関係を改善する心理学的なTips、そして英会話の一言レッスンまで幅広い――なにせアメリカにはExcelの使い方を解説する人気TikTokクリエイターさえいるのだ! その他にも、メイクアップ、アプリの使い方(写真や動画の編集など)、ヘアアレンジのようなものも動画のほうがわかりやすい。」