ゴールドマンの分析では、ESGファンドが市場平均よりも多く保有している企業のうち、21年11月時点でトップ50に入った日本企業は栗田工業と日本電産の2社のみだ。栗田工の水処理技術や、日電産の電気自動車(EV)のモーター技術が環境問題の解決に直結するうえ、「英語での開示が充実している点も大きい」
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