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企業分析のプロが教える「決算書」読み方のコツ

東洋経済オンライン
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注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    決算書は、確かに苦手意識の方は多いでしょうから、最小限PLが理解できれば、十分だと思います。ただし、大切なことは、数字の意味を理解することです。そのためには、同業他社との比較があって、初めて数字が良いのか悪いのかが理解できます。なぜなら、業界によって平均的な利益率は、かなり違うため。

    例えば、同じ小売業でも扱っている商品カテゴリーにより、平均的な利益率もかなり違ってきます。さらに、Gross Margin率は重要です。GMが高ければ、多少販管費かかっても利益率は出しやすいので。そういった比較ができて、初めて数字の意味がわかります。数字が理解できると、ビジネスはもっとが面白くなっていきますね。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    全てその通りと納得で、勉強になりました ( ..)φメモメモ
     「成長性は、その企業のビジョンや3年ごとの中期経営計画を見ながら成長戦略を把握」というのもその通りで何の異論もないですが、追加で一点、私のお奨めは・・・ 企業がライフサイクルのどんな局面にあるか、それをうまく切り抜けているかを的確に把握するために、手に入るだけ長く過去の収益指標、なかでも売り上げと利益率の動きを時には眺めて見ると良いような気がします。(^^;
     企業も国も同じです。1955年に高度経済成長が始まり1973年のオイルショックをきっかけに中成長に転じ、1990年を境に殆ど横這いの停滞期に入った日本経済ですが、こうした大きな流れで見ると、リーマンショックに因る後退局面もアベノミクスに因る成長局面も、いわば短期的な要因によるちょっとした波乱にしか見えません。それに対し、1955年、1973年、1990年の転換点では、日本が描く未来のビジョン、成長の原動力、そして日本を取り巻く環境に大きな変化が起きていたように感じます。過去数年の動きを分析して成長した・停滞したと一喜一憂していると、成長局面から停滞局面、停滞局面から衰退局面、そして反転局面、回復局面といった大きな変化とその要因を見落としかねませんから (^^;


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    立教大学ビジネススクール 教授

    企業分析や決算書分析の要諦とは何か?5月30日発売『週刊東洋経済「決算書大解剖」特大号』において、決算書分析及び企業分析の要諦についてのインタビュー記事及び私自身が長年愛用し多くの著作でも紹介してきたROAマップ分析が掲載されました。実際の記事もお読みいただければ幸いです。


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