ドライバーの認知能力低下、車が検知へ…「車間短い」「信号に遅れる」AIで分析
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認知症になると空間距離がわからなくなるそうです。でも視力が落ちたりするから、認知症かどうかわかりずらいですので、こういったのがあるといいですが、、、今は免許更新時に簡単な検査があるだけでスルーしている人が多々います。認知能力検査を毎回行ってから運転するようなしくみがあるといいですが、認知症の4割が買い物を諦めています。https://diamond.jp/articles/-/308577
注目のコメント
「技術の開発により、能力の低下に気づけば、運転を控え、免許を返納する動きにもつながりそうだ。」
今の車でもAIではないですが「運転が長時間になっています。休憩しませんか?」とアナウンスが流れます。その時、何人のドライバーが「確かにそうだ、休憩しよう」となるでしょうか。
技術自体が素晴らしいのは疑いの余地がありません。それをどの様にドライバーや家族に見せるのか、どう行動変容につなげるかも難しい問題で、とても興味があります。Appleウォッチで健康を見るのは直接的だけど、人の行動履歴から病気を疑うとは、なかなか面白いアプローチ。
まさに『正しいAIの使い方』と言えそうです。
(正しいって何だよ、と自己ツッコミしそうですが。)
私自身が緑内障で視野欠損してますが、これ、意識しないとホントに気が付かないんですよね~。だからこそ、意識しない部分の行動を色々なデータを複合的かつ客観的に見てくれると嬉しいですね。
こんな解析してくれるなら、喜んで自己データを開示しちゃうわ〜これは高齢者についても当てはまるが、実はタクシーのドライバーについても幅広く当てはまるリスク。
配車や経路に関するデジタル化は進んだが、カーナビ等への依存が進んだ結果、個々の乗務員さんの考える力や認知能力は低下してきていると感じます。都心のタクシーなどは早めに自動運転に切り替えたほうがいいのでは、と常々思っています。