【読書】クラシックを聴く人はなぜ頭がいいのか

コメント

選択しているユーザー

• 近藤 瑛佑

  Nursing Care Health Facility Asahina 音楽療法士、Neurologic Music Therapist

  ・2022年05月28日

  音楽療法では、音楽を理論的に脳の機能を多面的にみてアプローチします。本文に出てくるアルツハイマー型認知症や多くの形態の認知症に対する基本的な治療法は開発されておらず、症状の進行を遅らせる抗認知症薬による薬理学的治療に加えて、音楽療法は認知症の治療に広く使用されています。
  デジタル楽器の音楽療法と重度認知症の関係について
  FrontierのDementia and Neurodegenerative Diseases - Case Report Collection 2021
  に論文を書いたので参考までに
  
  https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fneur.2022.831523/full

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年05月28日

  人にはそれぞれ好きなリズムがあります。それに共鳴する音楽を聴くと、感情のプラスマイナスが増幅されます。脳で聴いているのか、皮膚で聴いているのか、を考えると、その両方ではないかと思います。ちなみに皮膚はゼロ番目の脳と呼ばれています。音楽による細胞刺激が、クリエイティブ力をアップする。そう勝手解釈しました。
• 小西 夕香

  今週の10分読書は音楽と脳の関係についてです。
  
  私はミュージカルを観ることが好きなのですが、作曲家が作り上げる複雑な楽曲に感銘を受けることがよくあります。本要約では文字よりも遥か昔から存在する音楽が人々にどのような影響を与えたのか紹介します。
• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2022年05月28日

  タイトルの疑問文に対する回答が本文に無い記事は好きでは無い。
  烏滸がましくも替わりに回答するなら、単にそれが教養、嗜みというものだからでは。