ウクライナから日本に避難した留学生 国が奨学金給付で支援へ

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2022年05月26日

  毎月11万7千円というのは、国費留学生の規定通りですね。
  　現在日本にいる国費留学生は8000人くらいですが、インドネシアや中国のように800人以上いる国や、ベトナムやタイのように600人以上いる国もあるので、ウクライナ1国で100人というのは、必ずしも多くはありません。
  　ただ、国費留学生というのは、基本的には、日本の大学の授業を受けられるくらいの日本語力がある人や、ある程度は日本語を学習済みの人が対象なので、そういうウクライナ人が100人も日本に来るか、というのはあります。
  　最近は英語による授業だけで卒業に必要な単位をとれる大学も増えたので、そういうところであれば、ウクライナ人学生はだいじょうぶでしょう。
  
  https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/1338568.htm
• 大隅 典子

  東北大学 副学長・教授

  ・2022年05月27日

  拙ピッカーの所属大学でも受け入れ開始となりました。このようなことをきっかけに日本の大学の国際化対応が進むことを期待します。
  
  https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/05/news20220509-01.html
• 竹内 薫

  サイエンス作家

  ・2022年05月26日

  留学生への支援は、批判する人もいますが、十年後、数十年後に国益になります。他国の優秀な人材が日本とその国をつないでくれるからです。