「ゲームで稼ぐ人」が新興国で急増しているワケ
コメント
注目のコメント
ゲームをする"だけ"で稼げる、という表現もよくみますが、本気でゲームするのめちゃしんどいですからね笑
恵まれた日本の環境下では『一体それのどこがアツいの?』という評価を受けるテクノロジーや新規産業って山ほどあります。
例えばチャットツールについてるボイスを録音して送る機能。日本では遊びでしか使わない人多いですが、識字率の低い国ではむしろテキストチャットよりもボイス録音チャットのほうを多く使う人もいます。
200円や1000円稼ぐのでも、日本だと『わざわざゲームするより働いた方が良くない?』かもしれないですが、国が変われば人々の人生を大きく変えうる。視点を変える、広く持つだけで需要や意義が見出せる、一つ良い事例の記事かと思います。「お金のためにゾンビのように一番儲かる動作だけをひたすら繰り返す」ようなプログラムをつくって、どうにかこうにかやる、という遊びは、すでに過去のゲームの歴史でも起きてきたことです。「法律に抵触するような売買ができないようにすることができるのかどうかもポイントになる」というのは、本当にそうでしょうね。ようやくゲームが市民権を得てきたのですから、なんとか健全に発展してほしいものです。