二兎追い二兎を得る「創造力」が抜群な人の思考法
東洋経済オンライン
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注目のコメント
目的達成と、手段履き違えないことですよね。それを間違えなければ、目的達成のためにはいろんな手段があることを広く考えられる。
殆どの人は、何かしらの前提を置いて考えているので手段の幅が狭く、ほぼ選択肢が無い(似たり寄ったりな方法しかない)状態になり、その中から選ぶだけになると手段が目的化してくるんですよね。その狭い範囲しか手段がないことを正当化したくなるから。アウフヘーベン的な思考と、イシューの見極め的な思考ですね。大切な思考の型だと思います。
課題を解法がすぐに見える、見えないの2つに分けたとき、後者に相対すると諦めてしまい、思考の土台に乗らない人が多い印象です。そのような人はこういった思考の型を使うといいのでしょう。