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3割打者 絶滅の危機?

日本経済新聞
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    へー。そうだったんですねー。
    で話は終わらなくて、これは野球人気に水を差すきっかけになるかもしれず、まじめに対応を考える必要がある現象のような気がします。

    得てして球技スポーツはアタックよりディフェンスの方が進化のスピードが早く、この記事のように投手有利になるのは宿命でもあります。

    かつて、ラグビーもディフェンスの技術がアタックより早く発達し、世界の強豪どうしの対戦になるとトライが取れないという時代が続きました。ロースコアのゲームを見て「緊張感があって、おもしろいゲームだったよね」と感じるのは、一部の経験者やツウしかいません。

    トライが取れないから、キック合戦で手堅く陣地を取る攻防に終始し、結局ゴールキックで勝負が決まるという、多くのファンにとっては、おおよそ退屈なゲーム展開になります。

    こうして日本を含めて世界のラグビー人気は低迷するに至ります。やっぱり、見ている人にとってもノーガードの打ち合いみたいな激しいアタック合戦の方が見ていておもしろいに決まっているんですよね。

    そんな当たり前のことに気づいたワールドラグビーは1990年代後半から矢継ぎ早に「アタック有利」になるようなルール変更を打ち出しました。

    そうすると、効果てきめん。キックの蹴り合いが減り、グランドをいっぱいに使ってボールを激しく動かす展開ラグビーが世界で隆盛し、トライの取り合いで勝負が決するエキサイティングなゲームが急増しました。

    2019年のラグビーワールドカップ日本大会で話題になった「にわかファン」は、地元開催というだけでなく、ボールが激しく動くアタッキングラグビーに魅了されたからこそ生まれた現象でしょう。

    にわかファンが生まれないようなスポーツに未来はありません。にわかファンを触媒に裾野が広がってこそ、そのスポーツは繁栄します。

    3割打者やホームランが減って点が入らない野球も、かつて人気が低迷した退屈なラグビーとかぶります。もっと活発にヒットやホームランが生まれ、エキサイティングなゲームが増えるような改革が必要だと思います。


  • NewsPicks Content Curator

    田中さんのコメントが面白いです。
    自分は小1〜高3まで野球をやっていて最近は野球よりもラグビー観戦にハマっているのですが、確かにどちらも大多数の人にとっては点取合戦の方が好かれますよね。

    (ポジショニングとか、なぜここでこの戦略を取っているのかを考えながら観るのがめちゃくちゃ好きなのですが...)


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