サントリー、ティップネス売却 日テレに350億円前後で
日本経済新聞
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おそらく、日テレのネット配信動画とかを普及させたいのかな。やはりスポーツジムに通う人って主婦層だったり、腹を引っ込ませたいおじさんばかり。言い方悪いけど、余暇にはソファでダラダラテレビ観そうなイメージ。そういう時のために、ジムのランニングマシンとかで、その配信動画しか観れないようにすれば、家に帰っても続きが観たくなる。そしてそれを習慣化させる。
だけど、マシンのメンテナンスや店舗維持費用と採算あうのかねジムは設備の運営と人件費にコストを使うので利益率が高くならない。
ティップネスは旧来のプール+ジムモデルが多く、更にコストが高い印象。
ただ、シニアの健康増進やコミュニティ形成の一環としてのニーズは拡大している。
問題は、日テレの思惑だな。個人的にはジムのエクササイズ系コンテンツをHuluで流したりするのも面白いとは思っている。
日テレは今経営企画ポジションどんな人がいるんだろう。面白い考え方してそうだな。↓サントリーの狙いはわかりますが、日テレの狙いがさっぱりわかりません。
「日テレHDの買収総額は350億円前後で、収益源を多様にする狙いとみられる。」
↓余談ですが、ティップネスってサントリーグループの社内ベンチャーなんですね。知りませんでした。
「ティップネスはサントリーグループの社内ベンチャーとして1986年に創業した。70店を運営し、会員数は2013年末で25万1千人に上る。」