「入社したら3年は働け」説は本当? リクルートに聞いた最新の”転職状況”
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結局3年居るにしろ居ないにしろ、その間そこでどう過ごすか、次に行く時にどう自分を売り込むかが上手く出来る事には勝らない気もします。
あまり自分で能動的に活動するのが得意でないとか、口下手でアピール力が無いとか、そういう事であれば3年という数字が意味を強める気がします。
ただ、キャリアを積むのであれば、数ヶ月とかはキャリアのうちにあまり入りませんから、キャリアを売りにしたいのであればやはりそれもまた年数がそれ相応の意味を持つ。
そういう訳で、5年後、10年後を見据えてこう活動してますとブレずに言えるとか、そういう選択意思決定が見られること、その判断が適切である事、また面白いこと等。そして移動する時はちゃんとそれらの整合性がある事。
とかの方が重要なのかな?と思いました。
専門ではないのであくまで素人考えですが…
注目のコメント
石の上に3年いたら思考停止になる。
ちょっと辛かったりするとミスマッチという理由で辞める。それでは、どこに行っても成長は難しい。
ただし、思考停止の人がはびこっている企業に長くいたら、それだけで自分も麻痺して思考停止になってしまう。
そもそも、ただ3年我慢したら成功するということではない。吸収して成長したければ、ある程度の期間が必要ということ。3年居なきゃいけないと言われているから、3年いるというスタンスに立つ人が1番やばい気がしました。
最近、キャリアの初期に不安定に動いた人が迫力ある仕事をするのをよく見ます。転職未経験で11年同じ会社で仕事してきました。
「3年」という長さにエビデンスなんてなく、感覚論でしょう。
しかし一時の感情で、狭い視野で転職を考えるものではないと思います。
どうもNewsPicksのこの手のコメント欄を見ていると、転職を経験することは当たり前・推奨されるべきで、同じ会社に居続けることは思考停止していることだ、みたいな二元論的思想にちらほら出くわします。
私は、会社で働くことは、仕事を通じて社会に貢献し、成長する手段だと捉えてるので、在籍年数に関わらずそれができてればよいです。