中高生の英語力、政府目標に届かず 文科省調査
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ワーキングホリデーでNZに入国した初日はマクドナルドの注文さえ指さしの、そんな英語力でよく渡航したねと言われるようなレベルでしたが、3ヶ月後には語学学校の色々な国の友達と普通にジョークや面白話しで楽しく過ごしました。
自分で言うのも何ですが、確かに早い方ではあると思いますが、現地に行くと行かないとではかなり違うと思います。
今はどうか知りませんが、当時は韓国では大学を1年休学して好きなことをするのが一般的との事で、現地で遊んでいた友達もみんな大学休学中の人達でした。
日本でもそうしたら良い。
行ってみたら多分驚くくらい行かなかった人たちと英語力の差が出てると思います。
今は英語が公用語の会社で働いていて、顧客は全世界に居ますが、NZ行く前までは英語なんか自分の人生には関係ないと思ってました(笑)
たった一年の経験が産んだ違いです。
注目のコメント
英検がモノサシになっているようだが、まずはここから脱却しては。
教師は教えるスキルが必要であること 生徒は学びたい欲求、体得する必要性などを自ら理解することが第一歩。 英検を否定するつもりはないが コミュニケーション力を測るという意味では、どこまで英検に頼れるのだろうか?
このままでは 英語力はなかなかつかない。「文科省の担当者は「英語教師が英語の実力を充実させるのは当たり前。英検などを積極的に受験するよう促したい」としている。」
自慢じゃないが英検準1級は持ってる。でもあれも驚きの勉強法は必要なく、そこまで面白くない詰め込み教育でも到達できるレベルという認識。
「語学に堪能である」のが大事なのは理解できるけど、それと「生徒の興味に働きかける英語の教え方ができる」のは別かと。授業は英語で行う、とありますが、現場で起こっているのは成績の二極化。平均点が意味をなさない状況です。一斉授業ですべて英語になったら、取り残された人はもう学校の授業では追いつくことはできないでしょう。
あと相変わらず小中学生は正しく発音することを恥ずかしがる子は多いです。カタカナで「アイアムアスチューデント」です。こういう雰囲気をなくす努力も必要なんだと思います。