買取再販のすむたすが総額12億円の資金調達--エリア拡大、住宅ローンサービスにも踏み込む
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注目のコメント
アメリカと比較して税制の違いや、不動産情報の公開性の違いから、最低が簡単ではないですが、その中でも実績を積ながらトランザクションを積み上げていった結果でしょう。TechCrunchUSに先に載るのはかっこいいですね笑
投資先で日本国内でiBuyer事業を展開する、「すむたす」がシリーズB調達を行いました。テクノロジーでユーザー体験や構造をアップデートするアプローチで、実績を積み重ねてきました。非常にいい組織もできてきている中で、今後の拡大に期待しています!
2018年に「すむたす買取」をリリースして、査定依頼の累計金額は3500億円、件数は1万件以上となるようです。
すむたす コーポレートサイト:https://techcrunch.com/2022/04/27/proptech-startup-sumutasu-raises-10m-series-b-to-digitize-japans-real-estate-market/
本日プレスリリースが公開されたのですが、すでに先月末には米TechCrunchが報道していました。次のラウンドでは米系の投資家を呼び込みたいのが狙いでしょうか。コロナ禍でZillowがiBuyer事業から撤退しましたが、米国の方から「すむたす」がどう見えたのか気になります。
https://techcrunch.com/2022/04/27/proptech-startup-sumutasu-raises-10m-series-b-to-digitize-japans-real-estate-market/