アップル、iPhone充電ポートを「USB-C」に変更計画-関係者
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Apple製品を使う代償としてLightningケーブルは外せないでしょう。結局のところ複数のケーブルを用意することになり、家にはさまざまな種類のケーブルで溢れています。
USB-Cに至っても実は複数の規格が混ざっているので、ケーブルは同じように見えても機器によっては使えなかったりと、そのあたりも全て含めて解消されないと意味がありません。
未だにUSB-Aも使っており、USB-Aはプラグの形状が複数あるため2種類を使っている状態、とりあえず全ての形状がUSB-Cに統一されるまでには機器の買い替えも必要なので、AppleがLightningをやめても楽になるまで先は長いです。
ケーブルのいらない世界となればもっといいのかも知れませんが、そちらもまだまだ解決しなければならないことでいっぱいです。
Ankerの製品も極力USB-Cに切り替えていますが、まだまだ道半ばです。
釜山から札幌に引っ越す際に大量のケーブル類を捨てて来たので、今でも家にはケーブルがどんどん溜まっています。
注目のコメント
充電器の共通化はイノベーションを妨げるという懸念を示してきたアップルでしたが、内々で方向転換がされつつあるようですね。
最近では、同社がずっと消費者の安全とセキュリティを危険に晒すことになると主張してきた、消費者自身による機器の修理を受け容れてiPhoneを自分で修理可能な環境を提供することが発表されています。
https://newspicks.com/news/7000719?ref=user_1549708
自社まわりのステイクホルダーのみの利益だけでなく、社会全体の利益(この場合は環境性の向上)を事業者としては考慮せざるを得なくなっているという、象徴的なニュースだと思います。以前家内が「国連って何もできないんだから、せめて充電器の規格の統一くらいやれば」なんてぼやいていましたが、EUのほうが良かったということですね。コードメーカーは売上減るのでしょうが。
これはみなさんにも地球にも嬉しいニュースですね。
iPod touchがなくなった今、ライトニングケーブルは一部の無線イヤホンとiPhoneにしか使われていません。
これが無くなると、必然的にライトニング関連商品を生産する必要がなくなるので、資源、ゴミの面から、地球に優しいですよね。
MagSafeも個人的には同じ類だと思っているので、Qii充電だけでいいのかなと思います。