企業が取り組むべき、障がい者のための災害対策(前編)
HRプロ
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近年、地震や風水害など、自然災害に遭遇する頻度が高くなっています。
多くの企業ではこのような災害に備えて、従業員や顧客の安全確保のための対策およびBCP(事業継続計画)を策定しています。これらとともに考えておきたいのが、雇用している障がい者のための災害対策です。
平常業務における障がい者への対応などは考えられていても、災害などの緊急時には、予想しないような状況も起こります。障がい者社員に関し、災害発生時に備えてどのような対策をしておくとよいのか、前後編に分けて考えていきます。
注目のコメント
職場(←平常時の)でDEIが進む中、この記事を拝見して、有事における職場でのDEIも期待されるのだなと思いました。
行政では、「まち」に目を向けて災害時の障がい者支援策(避難行動要支援者への支援、福祉避難所の運営体制構築など)に取り組まれています。
企業では、まずは「わが社」に目を向け、さて何から取り組むのか?→後半の記事もあわせて拝見してみたいと思います