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「目黒雅叙園」2000億円規模で売却か

東洋経済オンライン
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    複数の大手銀行の不良債権化したローンを買い集めて、単独債権者になり、現在Amazonが入るアネックスビルを建てて、その入り口をホテルと同じ坂を下ったところから、通勤に便利な「ドレメ通り側」に動かし、価値を引き上げて森トラストに売却するまでのところは、ローンスターのエクイティとモルガン・スタンレーのデットを組み合わせた資金を使って進めました。私は、そのモルガン側の責任者としてこれを行いましたが、この「入り口の変更」はその当時物議を醸し、ちょっとした騒動になりました。債権者としてビルの価値を高めるにはテナントの視点に立って正面を変えるべきというわれわれ債権者の意見と、「それは驕れる外資の横暴だ」という債務者(不良債権の債務者)の主張は並行線のままで、結局われわれは法的な権利を行使して最善と考える現在の形への変更工事をある意味強行した訳ですが、それを阻もうとする債務者から当時のモルガン・スタンレーの社長とともに名指しで送られた内容証明郵便を受け取ったこともあります。
    この記事では、雅叙園は4回も転売されようとしている、と何やら批判のトーンをにじませた書き方がされているようにも感じますが、それはババ抜きのような転売ではなく、毎回価値が引き上げられた形で、所有者のリレーが行われているということに気づいてほしいと思います。雅叙園は、投資家の手が入ることで、流動性のある投資不動産に生まれ変わったということなのです。
    ビルの入り口を動かすことすら躊躇った所有者のままであったら、このビルに今Amazonはメインテナントとして入居していなかっただろうと思います。都市を再生するというのは、そういうことの積み重ねなのです。


  • IT 代表取締役

    雅叙園好きですが、この値段は……👀


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