塩原温泉街に共通デジタル通貨を導入 決済額1%は地域へ
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塩原温泉街のように、加盟店で使える地域独自の通貨を導入する動きも出てきている。決済額の一部が地域に落ちる解く仕組みはいいが、「円」が使えるのに、顧客がわざわざ地域通貨を購入するのか。100円で110円分の通貨が手に入るなど、顧客へのメリットを提供しなければ、顧客の利便性を考えると、広げるのは難しいようにも感じる。
アメリカではドル、ヨーロッパではユーロしか使えないように、その地域ではその通貨しか使えない、となれば換金するだろうが、同じ日本国内でそれをするのは現実的ではない。地域通貨ではないですね。
使える場所に制限がつく分、お得な温泉商品券(プレミアム付き)と考えれば、使える範囲が広いので、あちこちの温泉に行きたい旅行好きにはありがたいですけど…。