留学経験ある学生、スタートアップへ関心高く ディスコ
日本経済新聞
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注目のコメント
感覚としても間違いないです。留学というのは、自分から飛び込む環境であって、スタートアップと感覚が似てるところがあります。
あえて挑戦する道を選んだ結果、見えてくるものがあるのが留学です。
また、客観的に日本を見ることができるので、保守的な学歴社会の日本の未来に大手企業就職はもう終わりということに気づくんだと思います。仮説ですが、
留学に行って自己肯定感が上がる
↓
日本企業の初任給に絶望する
↓
裁量があって実力によって結果でインセンティブがしっかり入る
みたいな流れかなと思います。留学で出会った人々から触発され、「20代のうちにマネジメントを経験しスキルを一通り身につける」「卒業後、本当にやりたいことを実現する近道を選ぶ」「チャレンジして失敗したら、やり直せばいい」「多様性に富んだ仲間と英語でコミュニケーションする環境で働きたい」と考え行動にうつす日本人の留学生も多いはず。彼らがスタートアップに惹かれるのもうなずける。留学経験者を採用したい企業は、彼らの成長意欲に応えられる機会と研修を提供できるかが問われる。さらに入社後も彼らのエンゲージメントを高める工夫が求められる。