担任の先生が「未定」「給食時間に交代」。深刻化する教員不足、教育学者らが「公教育の質が危うい」と警鐘

コメント

選択しているユーザー

• 宮島 衣瑛

  （株）Innovation Power 代表取締役社長

  ・2022年05月11日

  この改革案として、職場環境の改善なしに「教員の魅力の発信」だけでお茶を濁すのだけはやってはいけないことでしょう。

注目のコメント

• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2022年05月11日

  この問題深刻です。中長期的な解決策と短期的な解決策を分けて考えることが必要です。
  教員の条件改善やましてやイメージ改善は時間が一定必要かかります。その中で採用決定数を増やすことだけ考えるのは現実的ではありません。
  ではどうするかという点で、まずは臨時採用の教員の正規雇用をやり切る、特別免許状をもっと使いやすく制度改定する、担任抜きでもオンラインで教えられるようにする、複数学校をオンラインで繋いだ授業を普及させる、EdTechを用いて専門でない教科も教えられるようにする、など、短期的にできることをまずやりきるべきです。
  根本的な制度改定や予算確保と並行して、短期的な対処をしていかないと、大変なことになります。採用の問題はそんなに簡単に解決しません。
• 野崎 浩平

  一般社団法人ハンズオン代表理事 / 土佐塾中学高等学校教諭

  ・2022年05月10日