ベンチャー投資、日本は米の1% コロナ禍で格差再拡大
日本経済新聞
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日本のベンチャー投資額が米国のみならず他国と比べてGDP比率で軒並み低いことは事実ですし、より増やすべきという総論には賛成ですが、投資額以上に少ないのが起業の総数です。
投資額の増加が起業の呼び水になる面もあるでしょうが、成長資金の需給バランスを考えずに単に投資額を増やしても、バブルを誘発するだけに終始し、長期的に日本のスタートアップエコシステムを毀損することを懸念しています。
起業をいかに促すか、どうハードルを下げるかこそが本質的課題だと考える次第です。この件は、アメリカの1%なのが問題なのではなく、インドが6兆円で日本の10倍以上に急増している点や、日本より上位の国にはほかに英独仏、スウェーデンなどの欧州各国やイスラエルが含まれる、という点。
そういった国、特にインドにもっと日本から投資していくべき。
膨大な資金需要があり、経済が高度成長期にあり、イノベーションの宝庫。大企業ではなく起業を目指す学生が急増していて、本当に素晴らしいことだと思います。自分の人生をワクワクする何かに全投資した経験が未来を創ると信じています。アメリカと比較して悲観する必要はなく、既に動き始めてます。