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米、EV用バッテリー製造に30億ドル超のインフラ資金振り向けへ

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注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    CATL一社の投資額と同程度ですね。それを考えても本当にすべてEV転換するつもりなのだろうか。。
    https://newspicks.com/news/6099143

    この投資の負の影響を考えると、次世代電池の製造ラインは現行の液系LiBのものと大幅に変えることが難しくなってしまう点でしょうか。ゲームチェンジしちゃったら、サンクコストがとんでもないことに。

    テスラのドライ電極のように乾燥工程を省略するような取り組みが次のプロセスイノベーションとなり、また液系製造技術を活用した新素材の取り扱いも求められるか。この点でパワー半導体は素材が見えてるので、ロジック半導体と同様にウェハーを大径にしていく投資と製造ラインの転用が進められてますね。

    積み重ねてきた歴史と役割分担、製法のドミナントデザインが確立されているから出来ることで、そのために電池は全固体を目指しているとも言えますが、ドミナント確立前に既存液系への投資が始まってしまいました。人類全体のサンクコストになってしまわないようにしないと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    インフラ投資法の1兆ドルに対しての、30億ドル。
    電池工場建設の相場観として、年産1GWh(50kWh/台の搭載と仮定すると2万台/年分)のキャパに対して100億円弱くらい。
    各社の発表とか目標数値をボトムアップで積み上げると、主要メーカーだけでも2030年までに世界で60兆円くらい投資をする計画になっている。実際にこれが実現するかは分からないが、こういう規模のお金を動かす前提で色々が動いているなかで、30億ドルは大した金額ではない。
    もし米国が本気でピックアップも含めてEV化して、かつそれを米国内で生産するとしたら、もっと大きな金額が必要。財布としても冒頭の通りにまだ全体のごく一部(0.3%)に過ぎない。
    ピックアップは重いから、50kWh/台だと多分足りない(100kWh弱くらい必要では?)。電池コストもこれまで下落してきたが、最近はコバルトだけでなくリチウムやニッケルコストも上昇。顧客が変えるコストにするという観点でも、相当な補助をしないと厳しいと思うし、電池生産を進めるためにも、今は主にはBig 3がJV形式で進めているのが主で、需要量ほどは工場投資計画がないと思う。


  • 金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

    すごいですね…
    本来企業が主体となって行うはずの経済活動、に対してしっかりと国がテコ入れを行って自動車業界の構造変革を進めようとしている感じがひしひしと伝わってきます。経済の歴史から見ればこのようなことは過去にもあったのかもしれませんが、これでいいのか?と少し不思議な感覚を覚えます。

    国ごとに車両のパワートレインの比率も異なりますし、電力を何で賄っているか、そしてそれぞれがどのくらいの割合かも異なるので全世界同じことをすればいいというわけではないですが、凄い取り組みだと思います。


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