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米10年債利回り上昇、3%を突破-2018年12月以来

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注目のコメント

  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    米国の30年金利が節目の3%を超えてしまったので、もはや10年も3%がサポートにならない展開。ちなみに、米国5年金利も、7年金利も3%を超えている。面白いのは、米国の期待インフレ率の10年は大きく低下していること。現在は2.83%近辺だ。従って、米国の実質金利(名目金利ー期待インフレ)は、数か月前のマイナス90bpから、プラス10bpを大きく超える水準まで急上昇している。昨日は米国株はこの状況下でも反発したが、更に実質金利が上昇するようだと、やはりネガティブ材料となりそう。ちなみに、米長期金利が3.25%(2018年の高値)を超えてしまうと、「過去40年の金利低下トレンドは完全に終了」と判断する向きが急速に優勢となるだろう。すなわち、さらに長期金利が急ピッチで上昇するリスクがある。この3.25%の攻防は注目したい。


  • aleインシュアランス代表

    分かりやすくいうと、100万円の国債を購入して、10年後に売却益と分配金の合計が30万円儲かった場合、その計算式は「30万円÷10年÷100万円×100」となり、利回りは「3%」です。利回りと良く似た言葉に「利率」という言葉がありますが、利率は額面の金額に対し、毎年受け取れる利子の割合を指す言葉です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    村松さんのコメントと併せて(有難うございます!)。

    まずはイールドカーブ(〇年を横軸に、縦軸に利回りを置くことで、期間に対してどれだけの金利がかかるかを表現したチャート)で全体像を見てみる。
    1年前と比べて、カーブの形状が凹から凸に変わっている。Fedの金利が上がると、債券という価格変動リスクを負っているものを買うのにリターンがなければ意味がない。だからより要求利回りが大きくなる。つまり「元の価格じゃそんなリスクを取る意味がない」となり、債券価格が下がり、下がった債券価格で同じ利払いを受けられるので利回りが上がるという構造(ここらへん、慣れるまで頭がこんがらがるので、Excelとかで数字を実際に入れてみるのがオススメ)。
    https://jp.investing.com/rates-bonds/usa-government-bonds

    なお、超長期で見たときには、基本的に1980年代前半から下落の一途をたどってきた。この傾向が変わるのかが次の注目点。
    https://fred.stlouisfed.org/series/IRLTLT01USM156N


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