電気代の高さが心配な人に知ってほしい最新動向
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「電力 配電盤 見える化」などで検索すると、配電盤に設置して家庭内の電力を計測できるデバイスを見つける事ができます。まずは何がどれくらい食っているか把握しましょう。電子レンジ、トースター、ポット、食洗機、ヒーターなど熱を出したりお湯を作ったりするものは結構食います。見える化することで、どこかで無駄な電力を使っていないかも気づけます。
次に、古い家電は買い替えましょう。「もったいない、まだ使える」と思ってしまいますが、冷蔵庫やエアコンは10年も経つと相当性能が向上しているので、省エネの観点からも良い場合が多いです。
次に、ヒーター系をやめてエアコンにしましょう。ヒートポンプの効率の良さにもっと気づくべきです。
賃貸でなくて家の中を自由にいじることができるなら、窓枠の変更も視野に入れると断熱性能は格段に向上します。
ヒートポンプが地球を救う? CO2の排出量を削減すべく、欧米で普及が加速し始めた
https://newspicks.com/news/6874119また、使わずにコンセントに差したままの間に消費される待機電力は、世帯の全消費電力の5%以上を占めるとも試算されています。差しっぱなしの電気機器はコンセントから抜く、リモコンのオフだけでなく主電源を切るなどを徹底するだけでも節電できます。
これ、あまり共感してもらえなかったのですが
やはり節電になるんですね。いい加減、再エネ発電賦課金についてみんな怒った方がいい
『電気料金の内訳のひとつである再エネ発電賦課金は毎年引き上げられており、燃料価格とは関係なく今後も値上げの可能性があるためです。』