SozoVentures創業者が語る「トップレベルVC」の実態とは? 投資の判断基準や実績の見極め方に迫る
SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
63Picks
コメント
注目のコメント
あとあと振り返ってみると、圧倒的に成長したスタートアップのプレゼンは「一回ではよくわからない」か「ぱっと見当たり前すぎて凄さがわからない」のケースが大半です。前者は記事にもある通りビジネスが複雑化する中、本質はすぐには見抜けないの例ですし、後者はあまりにも本質的な課題にアプローチしているので、しっかり中身を見ないとその価値に気がつかない例です。両者とも数分〜数十分のピッチでは良さを判断するのは極めて困難だと思います。
シリコンバレーのVCのお話。
これはVCなのか、事業会社の投資なのかで変わる。
上手すぎるピッチも怖いが、最低限の体裁も必要。一級のスタートアップ達は、そもそもあまりプレゼンはするが、公には出くわさない気がする。
業種、国、ステージなどの違いにより、十把一絡げに語れるものではない。
イスラエルならではの目線では、やはり議論できるか、とその会社以外での経験、実績、に尽きるか。
用意周到な事前準備で幾らでも綺麗事は言えるが、突発的な質問にも柔軟に答え、本質的な議論が出来るか、他にも要素はあるが重要な要素の一つではないか。リターンの源泉、リスクテイクの方法、投資ストラクチャーは大きく異なりますが、事業を見る視点はPEのアプローチと似ている点が多いのですね。