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車の脱炭素化、行程表策定へ 経産省、投資呼び込み狙う

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注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    皆さんのコメントがかなり手厳しい(笑)ので、一言。
    10時からこちらの委員会に出席します。
    資料を事前に読み込みしましたが、こうした激動の時期の政策決定の難しさを如実に表しています。考えなければならないポイント(=政策がコケるポイント)はどの道を選んでも非常にたくさんあって、複線で考えなければならない苦悩がにじんでいます。要はめっちゃ大部で網羅的です。

    私は、ミッション志向の政策というのは良いと思うものの、そもそもCO2削減という観点から日本の自動車メーカーは相当実績をここ数年でも出していることを踏まえれば、現状否定から入るのではなく、現状の正しい評価から入るべきだと思っていますし、また、自動車のエネルギー源(電気か水素化e-Fuelか)という議論ではなく、地方で衰退する公共交通サービスを維持するためのデータ基盤を政府が主導で整える、効果を確認しながらやる(EBPMの思想)などを盛り込むべきであることなどを発言するつもりです。正直、モビリティも、エネルギーと同様「手段」ですので、消費者にとってみれば、安全に走ってコスト安ければ、というところだと思うんですよね。
    自動車工業会さんの資料は下記です。ハイブリッドと軽自動車という存在があってでしょうが、他国に比べて突出してCO2削減率が高いです。もちろん基準年の取り方や買い替えのペースなど、様々な要素が絡んでいると思いますが、この数字もまた一つの事実。
    https://blog.jama.or.jp/?p=655&fbclid=IwAR0gUQlsWcHZSRZoB6OP1oiDs-Hs5pgU-riZkNDIvb55a6TQXYf91uI3dFM

    こうした短い報道では伝わらないと思うのですが、役人の方たちも結構一生懸命悩んでますし、委員も一生懸命悩んでます。
    資料は公開されてますので、ご覧いただければと思いますし、意見があれば経産省に出すという手もあるでしょう。「こんなの無駄だ」も気持ちはわかるのですが、それなら私が一番、時間の無駄(?)してます(笑)。1週間に3つ4つ委員会が入ると、日程調整、事前レク、自分でやる裏取りの調査やヒアリング、議事録チェック・・などホントきつい。。最後愚痴(笑)


  • 複数企業オーナーにして、サラリーマン。

    毎度のことながら


    現時点での車がEV化、燃料電池化された場合の供給課題に具体性がなく、「EV化したんだから電力足りないし、原子力発電必要でしょ?」的ななし崩し方式で世論を持っていくか。

    そもそもEV化が進めば、観光に使う飛行機の燃料は高騰し、日本への観光も控えられるのでは?

    100 or 0 の考え方だけでは成り立たないと思いますし、どこまで排ガスが減少したら、自然環境により地球の温暖化が防げるかなどの想定数値もないまま「ゼロだ!」は危険な発想だと考えるですがねぇ。


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    日本は他国に比べてBEVの普及も、次期のBEV購入意向も低い。
    ただし、自動車メーカーにとっては日本市場はほんの一部にすぎません。税制恩典がある軽自動車以外、日本市場専用のガソリン車、ハイブリッド車など原価が成り立たなくなるでしょう。

    自動車会社は最悪海外で生産すればいいですが、そうなれば日本の中小部品会社は立ち行かなくなり、社員は路頭に迷う。その受け皿として海外企業の誘致も考えなければいけません。

    皆さんが思っている以上にヤバい状況だと思います。


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