侵攻継続以外の選択肢なし=支持率の低下懸念―プーチン政権
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数週間前、未だロシアにとって経済制裁の影響が明確にならず、キーウへの攻撃が滞っていたころに停戦協定をすべきだったということは考えられないのでしょうか。
多少なりともロシアが武力で現状を変更したということは受け入れ難いですが、でも希望的観測で戦争を長引かせるのが良いのかは疑問です。
プーチンの後の政権がどうなるか分かりませんが、時間をかけて解決していくということも考えられたのでは?と思います。
注目のコメント
プーチンはすでに参照点依存性の罠に囚われているようにみえる。つまり負けの込んだギャンブルで、ゲームをやめられなくなり、損失を取り戻そうとする欲求が強くなるような状況だ。だからこそ、戦争の目的が目まぐるしく変化していく。北部での損失を東部で取り返し、元金を失っているのにそれを元手にさらに侵攻をしようとする。
国内向けに「勝っている」という宣伝をすればするほど、止められなくなるだろうが、戦争の目的が「ウクライナのロシア人を助ける」というところに設定されているので「ロシア人はもう大丈夫」という理屈を立てれば国内的にもおさまりがつきそうな気はするが…。
ドンバス地方の勝敗に関わらず、ロシア軍の消耗がひどいため、ここが最後の戦いになると考える専門家も
https://twitter.com/KyivIndependent/status/1517918177887498244?t=BV8BX19QPPRQOeNqgUIhwQ&s=19