ウクライナ情勢に詳しい岡部教授「現代的な届け方がある」折り鶴問題に提案 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
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そもそも折り鶴は平和の象徴ということで良いのだろうか?
原爆ドームへの献納のイメージからいつの間にか平和の象徴になったのは戦後の話で、戦争中は特攻隊員が銃後の女性から戦意鼓舞でもらっていたという歴史もある。
「折り鶴は平和の象徴で、昔はカミカゼの飛行士が戦意鼓舞でもらっていた歴史も有る」と聞いたら「ドユコト!?」とウクライナ人は理解不能で目を白黒させるだろう。
あるいはロシアと戦えという180度逆の別の意味になるかもしれない。
それはさておき、今折り鶴もらっても大使館も戦争中で忙しいのに預かるのも迷惑。
大使館も支援国に迷惑とはいいにくい。
預かった以上どこかで届けないと意味がないが、仮に送ると現地でトラックの運転手が弾丸や爆弾に当たる可能性がある中で命がけでやる話でもないし、仮にできたとしてその分届けられる食料が減る。
今はお金が一番ありがたいはず。
折り鶴は戦争が終わって10年ぐらいしたら送るのが良い。
折り鶴自体が歴史的に微妙な経緯のあるものを、わざわざ相手に送るべきかというのも一度考え直した方が良いは、いずれにしても相手が落ち着いてゆとりのあるときにするべき。