“ジョジョ立ち”マネキンが脚光 洋服の青山、お堅いイメージ脱する戦略とは?
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服は、着る人と社会の接点を表すメディアという一面も持ちますね。マネキンやPR、ショーウィンドウが「わかっている」時代感覚をちゃんと表現していると、代わり映えのしないスーツも(失礼)、がぜん、魅力的に見えてきます。この躍動感のあるマネキンも、リモートワークのリアリティあるマネキンも、見ていて楽しくなってくる。
先日、ユナイテッドアローズもコムデギャルソンなどとのコラボで「自由な背広」というコンセプトを展開し、躍動感のあるポージングのマネキンに楽しそうな「背広」を着せてました。
時代の感覚との接点を多く作っていくことで、スーツはまだまだ行けるはず。応援しています。ジョジョと言うよりも記事にある通りパルクール、又はストリートダンスのが近いかと思います。
でもいつもの棒立ちっぽいのよりも目を引くのは確か。
一ヶ月後は梅雨の時季だから傘を持たせたり、夏には泳ぐ格好させたり、冬にはカーリングさせたりとかあるかも知れませんね。
満員電車でギュウギュウ詰めになってるマネキンとか…オフの日にそれはあまり見たくありませんね。え~と、この記事には肝心の「ジョジョ立ちするマネキン」の写真はありません。
「ジョジョ立ちするマネキン」で検索するとPinterestの写真が出てきます。結構それっぽい、漫画的なポーズです。
ネタとしてはガワラ立ちやカトキ立ちのマネキンも有りかもしれませんが、元々の趣旨は躍動感のある自由なスタイルの提示ですので、ジョジョ立ちとは異なりこれら二つのポーズはちょっと目的を外していますね。