【予言】メタバースで結婚?5年後、リアルなデートは消滅する
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内容の濃い動画でした。
例えば、「ゲームプレイヤー」概念は「交流の敷居」を大幅に下げるナラティブだと言えます。
ここから目的意識を少し変えて「出会いに最適化した」エクスペリエンスはブームを巻き起こすかもしれません。
「ゲームプレイヤー」では敷居が低すぎ、にも拘わらず活動のテーマが複雑すぎたとすれば、引き算主体でも生み出せることはありそうです。
それとアバター社会が浸透した結果、どうなるかですね。美意識はより複雑になり、従来的な「一貫性」の意味合いが変化するでしょうか。
SNSアカウントが1人1個では足りなくなるほどに美意識が複雑化し、これまでとは異なる一貫性の説明のほうがしっくりくるようになる。
美意識に訴求してきたクリエイターたちがこれに気づくのは必然だったかもしれません。
そうすると、カジュアルな出会いの裾野は拡大するでしょう。
「間口広めの、カジュアルデート」で定番化するサービスなども出てきそうですね。
注目のコメント
米国でライブ配信型マッチングアプリを運営していますが、バーチャルに出会うのは、FaceTimeを日常的に使うZ世代では当たり前となっています。バーチャルに出会うメリットは主に下記3つです。
1. バーチャルの世界で時間をかけてお相手を知ることができ、性格、雰囲気、社交性などがよく分かります。
2. 自宅で出会えます。一度会うためだけに外に出る必要もなく、コロナ禍も安心・安全
3. 遠隔の人もお相手候補になり、マッチの幅が広がります
これからもさらに新しい技術を取り入れて、より沢山の幸せなご縁をもたらしたいです!私が言うのもおかしいですが、リアルなデートが消滅することはないですね笑
ただメタバースでのデートや出会いが増加することはすでに事実として過ぎ去った現象です。メタバースで出会って結婚した人たちも事実いますし、女子高生の間で荒野行動が大ヒットして、出会い目的のプレイヤーが増えたのはもう4年も前のことです。
また、ジェンダー的な話でいうと、新たな性を自覚する人が現れる、というのはあるんじゃないかなと思います。見た目であったり性別であったりを超越した性や価値観のあり方は間違いなく発生し、言葉や定義が発明されていくかと。
私の同僚の子どもは、目の前にいるおじさんもパパと呼び、メタバースの美少女アバターのこともパパと呼ぶ、見た目も性別も違うのに、メタバース上の人格も同じ人間として理解、認識しています。
我々世代では多くの人が到底理解できない価値観でも、新しい世代のメタバースネイティブが、世界を次のステージに塗り替えていくでしょう。お久しぶりです。伝書鳩TVがパワーアップして戻ってきました。3人は今後、宇宙から「日本で/世界で近未来に起こりうること」をお届けしていきます。
世界最先端、トレンドの中心地に住む3人から見える未来が、皆様の日々の意思決定に少しでも良い形で反映されるよう願いを込めて、どしどしコンテンツをお届けしていきます。
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