パラレルキャリアだからこそ叶う--「自分らしさ」と「やりたいことにチャレンジできる」働き方
コメント
注目のコメント
やりたいことを考えすぎなくてもいい。
本当にやりたいかどうかは、やってみなければわからない。決めちゃって、それに縛られないように。
自分の可能性を信じて、やりながら考えればいい。成長し続ければ、自分の潜在能力を発揮できることがわかってくる。キャリアコンサルティングあるあるなのですが、理想的な仕事(夢)を鮮明すればするほど、足元の仕事を意欲的に取り組む行動変容が生まれます。業種の側面だけで切り取ってしまうと一見関連性がないように見える本業や副業ですが、コミュニケーション力などの能力の側面から仕事を捉え直すと、その方の能力開発に奥行きが出るようです。
ある程度の仕事経験がある方にとってのパラレルキャリアは人生に彩りをもたらす素晴らしいものだと思います。しかし、新社会人や仕事経験をこれから重ねる方々には、パラレルキャリアは初めから目指すものでもないのかなと個人的には思っています。例えば、学生が社会の中で成長する過程には何重もの試練や課題があり心理的負荷が大きい時期でもあります。心理的負荷がかかりすぎると集中力などが散漫になり汎用力としての能力の地固めもそれだけ難しくなります。ですので、無理せず目の前の仕事に専念し、ある程度の汎用力を身につけたあとに自身の強みや興味関心を活かせる親和性の高いパラレルキャリアを意識しても良いのではないでしょうか。
不惑を迎え、年を重ねる素晴らしさに気づいた私ですが
若さはやはり素晴らしいものです。
若い皆さん、応援しています。